質問
生ごみの堆肥化に関する講座には、毎回多くの市民の方が意欲的に参加されております。中でも生ごみ堆肥の経験者により結成された生ごみ119番救助隊は、吹田市が市民の方と全面的に協力して取り組んできた大きな成果であり、これら地道な活動が吹田市のごみ減量につながるものと考えます。
さて、啓発活動といえば、吹田市はこれまでにもイベントのごみゼロ活動に率先して取り組んでおられます。今年度も日本全国からリユース食器の利用があるとお聞きしました。現状をお聞かせください。また、吹田市内での活動は広がっているのかもお聞かせください。担当の減量推進課では、イベントのごみゼロガイドラインをつくられ、関係部局へも周知を図られていることを高く評価いたしておりますが、生ごみの活動同様に、より市民と手を組んで政策として取り組んでいただきたいと強く要望いたします。
例えば、来年度以降は、啓発活動を進めるために、イベントのごみゼロ活動への取り組み方を説明するパンフレットの作成、また、イベントのごみ処理依頼書に、どんな減量活動をするのかを明記していただく、そして、ごみゼロ活動に取り組んでいるイベントに関しては、エコイベントとして認証し、当日認定マークののぼりをお貸しする、市内のイベントに関しては、リユース食器を使用する場合、一部補助するなど、見える形で啓発し、市民活動の支援をしていただきたいと考えますが、いかがでしょうか。御見解をお聞かせください。
答弁:環境部長
まず、イベント開催時のリユース食器の利用についてでございますが、財団法人千里リサイクルプラザのリユース食器を利用された状況でございますが、昨年度は吹田市内で60件、市外で40件、合計100件の利用がございました。
本年度は11月末現在で吹田市内で52件、市外では、遠くは沖縄県西表島からの利用も含め50件、合計102件利用され、イベントのごみゼロ活動に取り組まれておられます。
次に、イベントのごみゼロ活動の啓発促進についてでございますが、取り組み方を説明するパンフレットの製作につきましては、現行の吹田市イベントごみ処理ガイドラインにより、リユース食器の利用方法などを記載するなど改定するとともに、自治会等が開催される各種イベントにおきまして、ごみ減量活動の取り組みをごみ処理依頼書に記載することにより、主催者が認識できるよう記載方法等を検討してまいりたいと考えております。
また、イベント開催時にごみ減量・資源化の啓発パネルを貸し出ししているほか、今年度はごみ減量・資源化に御協力をと明記したのぼりを作成し、あわせて貸し出しを行うなど、市民の活動の支援を実施しているところでございます。
最後に、議員御提案のエコイベントの認証並びにリユース食器利用に対する補助につきましては、今後研究、検討してまいりたいと考えております。

