質問
次に、市政情報の提供についてお伺いいたします。
吹田市の市政情報の提供については、その手段として、印刷物である市報すいた、そしてホームページなどがあります。
先日、視力に障害のある方から、市政情報の入手についてその手段が限られているとの御相談をいただきました。市報や議会だよりについては、申し出のあった方には音声テープをお送りし対応しているとお聞きしております。こういった対応については、どのように周知をされているのでしょうか。また、現在何名の方が御利用になっておられるのか、お聞かせください。(↓答弁へ)
平成16年3月の質問で、吹田市のホームページのユニバーサルデザイン化についてお聞きし、市民の皆様から御意見をいただくことも考慮しながらユニバーサルデザインの視点に立って進めてまいりたいとの御答弁をいただきました。
近年、吹田市の審議会の議事録や、さまざまな計画など、ホームページで公開されているものが数多くあります。このこと自体は、情報公開請求や、市役所や公的施設まで足を運んで情報を入手するのに比べ、市民が手軽に情報を入手できるのでよいことだと考えております。
しかし、反面、これらがユニバーサルデザインに配慮したページ構成になっていないと、視力に障害のある方にとっては情報格差が開くことにもなりかねません。独自にページをつくっている部署もありますが、これらはユニバーサルデザイン化されているのでしょうか。
また、吹田市として、ホームぺージなどのつくり方、IT化の基準の中で情報格差に配慮した規定があるのでしょうか。情報提供に関する吹田市の考え方をお聞かせください。もし規定がない場合、指針などの作成をお願いしたいと思いますが、いかがでしょうか。(↓答弁へ)
答弁1:政策企画総括監
市長室にいただきました御質問にお答えを申し上げます。
まず、視力に障害のある方に対します情報提供についてでございますが、現在、市報を音声テープ並びに点字に置きかえまして実施をいたしております。周知方法につきましては、障害福祉課におきまして、身体障害者手帳を交付する際にお渡しをいたしている障害者(児)福祉の手引に内容等を記載し、市民の皆様にお知らせをさせていただいております。
なお、音声テープの利用者数についてでございますが、現在50名の方に御利用をいただいているところでございます。
答弁2:政策企画総括監
次に、ホームページ等の作成に関します指針についてでございますが、現在、ホームページ等の作成につきましては、各課発信という形態をとっており、広報課といたしましては、ユニバーサルデザインに配慮したものとなりますよう機会あるごとに指導を行っているところでございます。
指針の作成につきましては、現在、電算システムの変更を予定いたしておりますが、そうした動きをも踏まえながら検討してまいりたいと考えておりますので、以上、よろしく御理解賜りますようお願いを申し上げます。

