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活動日誌
吹田操車場跡地利用等特別委員会視察1日目 報告
2月3日<押上・業平橋周辺地区の再開発>視察
東京タワーに変わる、東京スカイツリーhttp://www.rising-east.jp/ の建設中の場所を視察しました。
墨田区の下町に、突如ツリーが現れます。浅草と3駅ほどでとても近く、地域では、今後観光客の増加を見込んでいます。まちづくり連絡会では、タワービュー通りの整備を進めようという話もでているそうです。
吹田操車場跡地とおなじく、URが関わっているのですが、東京の場合、都と特別区の関係が関西とは違いますし、企業も、本社が東京にあり、大型プロジェクトへの関わりは積極的という感じがします。地権者との合意もほぼ終わっているとのことでした。
熱供給の部分に関して、システム検討はかなり以前より慎重に進めたこと、建物の用途により熱源を考えて導入したほうがいいことなどを学びました。こちらは、電気式を採用していますが、吹田の場合、病院や宿泊施設などが来る場合は、熱源を電気だけでなくガスもあわせて検討すべきではとのご示唆もいただきました。
タワー建設の様子がみられるように、工事も見える状態で行われています。道行く人が、カメラを抱えてタワーを写真に収めていました。
<勉強メモ>*************************
東京都墨田区 6.4ha(地権者数16名、宅地相当部分を東武鉄道が所有)
鉄道関連施設、資材置き場、生コン工場が集積する低未利用地で、関東大震災や戦災で残り区画整理されていなかったところ。
経緯:
平成14年度、UR都市機構が墨田区からの委託によりまちづくり技術支援開始
平成16年10月 まちづくり協議会設立
平成17年3月 都市計画決定/NHK/在京民放5社が新タワー候補地に選定
平成17年12月 土地区画整理組合設立→機構が組合と施行にかかる受委託協定を締結
平成18年1月 建物移転開始
平成18年3月 新タワーの建設地に決定 <都市計画決定の後に決定している>
平成19年9月 整地工事着手、事業計画変更
平成20年3月 都市計画決定(用途容積変更 準工300%→商業500%、地区計画)
平成20年7月 新タワー着工
平成20年、21年に2社の生コンプラント除却
事業:
総事業費86億円(100億程度になりそう)
支出 移転移設補償52億円、築造・整地約16億円、調査設計約18億円)
収入 補助金約75億円(23区は固定資産税が都に入るため、都より補助)
保留地処分金約11億円
平均減歩率 約29%(うち公共減歩 約23%)
UR都市機構が、総合的にまちづくりを実施・支援
平成23年4月に新タワー、周辺ショッピングなど複合施設同時開館(水族館もつくる) あと2年しかない
東京スカイツリーは現在289m、毎日1m高くなる成長期。最終的には634mで、テレビ塔としては、世界最高。
まちづくりグランドデザイン:
コンセプトは、「下町文化創成拠点」
都市文化を楽しむまち、安全安心で災害に強いまち、地球にやさしい水と緑のまち、人にやさしい移動しやすいまち
土地利用ゾーニング:
業平橋駅~押上駅の約400mの空間に、防災公園、親水公園をつくる。
「東京スカイツリー地区」熱供給計画概要
地域冷暖房:DHC 千里中央地区で全国初の事業、現在全国に150地区あり
1か所もしくは数か所のプラントから、複数の建物に配管を通して冷水・温水(蒸気)を送って冷房・暖房を行う熱供給システム。
この地区のシステム、国内最高レベルの効率とCO2削減。電気式を採用、大型蓄熱槽を組み合わせた。10.2haをカバーできる。プラント2基。
Posted by 中本みちこ at 2010年02月08日 16:27 | 議会活動 |

