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活動日誌
市場化テスト
議会質問をかかなければ~と思いつつ、母校 大阪市立大学大学院 創造都市研究科のシンポジウムへ行って来ました。(^_^;)
内容は市場化テストについてです。小泉改革ですすめられた、公の仕事でできるものは民間へという考えのもと、公と民で入札を競争しましょうというものです。
講演タイトルは
「行政の外部化を考える ~市場化テストをめぐって~」 講師 稲沢克裕氏(関西学院大学)
パネルディスカッション 稲沢先生、大阪府村田副理事兼行政改革課長を交えて
稲澤先生からは、まず市場化テストの概要について、そしてこれからの市場化テストは単にコストを競うのではなく、政策入札をしていくべきだとのお話がありました。
政策入札というのは、例えば、コスト意外に、環境をどれだけ重視しているか、障がいのある人をどれだけ雇用しているか、など様々な観点の評価指標をつくり、点数をつけていく方法です。
第3者機関を設置して、公平・公正に評価できるようにすることも重要とのお話でした。
大阪府では、行政の業務を
「民間へアウトソーシングが実施できる領域」=民間開放
「行政が直接実施しなければならない領域」=民間ノウハウの導入
「民間とのタイアップが可能な領域」=協働へ
と3つにわけ、入札ではなく、民間提案型のアウトソーシングを選択していきたいとのお話でした。
吹田市の現状は、公の施設の一部に関して、直営、公の資金が1/2以上の団体意外にも解放し、
指定管理者制度を取り入れました(ほとんど、財団やこれまでの施設管理公社が選定され入札は行われていない)が、市場化テストまでは進んでいません。
ちなみに、大阪府で市場化テストの対象となる事業は
●職員研修業務
●自動車税事務所の催告事務
●高等職業技術専門校のテクノ講座
●建設業許可申請の受付など業務
だそうです。
今、感じているのは、これら市場化テストをする業務の内容、どこまでを民でやって欲しいのか、切り分けをはっきしないと、応募も少ない。いかに情報公開が重要化ということ。とのことでした。
Posted by 中本みちこ at 2007年07月27日 01:39 | 勉強メモ |
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